振り返って線路を見て、
ここから来たんだよなぁ、なんて
ちょっとしみじみしちゃいました(笑
さて、宮古駅についてみたら、
ここでハプニングその5。
こちらは完全にサプライズですね。
ウチでは勝手に「三鉄の撮り鉄なおじさん」と呼んでいる(失礼)、
冨手さんがホームにいらっしゃった(^^!
お会いできたらいいなぁ、とは思っていたけど、
まさかリアルにお会いできるとは(^^p
こんな上でもなければホームに降りてくることなんてなかっただろうに、
これもまた偶然、いやはや、旅は面白いですねぇ(^^w
ホームでうろうろ写真を取っていたら、
ここでハプニングその6。
ホームの反対側(要するに柵の向こうの駐車場)から、給油ホース的なものが伸びてきて、
車両の横で作業が始まりました。
またまた営業さんに教えていだいたところ、
三陸鉄道の車両はディーゼル。
通常は、久慈まで戻って給油するんだけど、
今乗ってきた車両に残っている油では、久慈まで帰れない。
ので、ホームで緊急給油。
普通はやらないけど、震災直後はよくやってたよ。
とのこと。
ガソリンスタンドでトラックに給油するような感覚で列車に給油するんですね。。。
ってか、この作業って、普通は見られないよね。
普通、お客さんがいるかもしれない、しかもホームでは絶対にやらないよね。
もともとの予定通り、途中下車とかしてたら、絶対に見られなかった光景だよね。
なぜか、妙にテンションが上がってきました(^^w
そんなわけで、ハプニングてんこ盛りな三陸鉄道の乗り鉄旅、
天気に翻弄されたましたが、
おかげさまで、三陸鉄道の暖かさにどっぷり触れることができました。
また暖かくなったらリベンジの旅に行きたいと思います。
そんな三陸鉄道の宮古駅。
昼間の駅舎もいい感じでしたが、夜のライトアップもいい感じです。
絶対にまた来よう。
P.S.
最後に、三陸鉄道 営業課長の赤沼様、長い時間、本当にありがとうございました。
近いうちにまた伺わせていただきます。