ガット張替え

時期的にそろそかなぁ、と思っていたので、
EXO3 Graphite 2号機 のガットを張り替えてもらいました。
Dscf0220 Dscf0223

前回と同じく、今回も
縦 : ナチュラル ( Wintex 900 )
横 : ポリ ( Alu-Power rough )
のハイブリッドです

縦をナチュラルにすることで、
タッチ、ホールド、スピン、反発、と、いろんなことがいい感じになり、、、
というところまでは分かっていたのですが、
今回、横を Alu-Power rough にしたことで、
スピンとホールドがもっとよくなって、
さらに、寿命がさらに長くなりました。

この感じがとっても気に入ったので、
しばらくはこの組み合わせで行こうかな、と。

いつも、Fコーチにいろいろとうんちくを語られていて、
どうも納得できなかったんだけど、
自分で経験してみて、やっと実感できた感じです。

ナチュラルだけに、湿度と保管に対してはシビアになるし、
縦ナチュラル、横ポリだと、
ナイロン1本張りと比べて、お値段1.5~2倍ぐらいになっちゃうけど、
結局、寿命も1.5~2倍ぐらいになるし、
タッチ、ホールド、スピンなどなどは、めっちゃよい感じになる、
なら、
そんな選択肢もアリですね。

ついでに、

オリジナルグラファイト君もガットを張り替えてもらいました。
Dscf0229 Dscf0230

こちらは、使用頻度が少ないので、
テンションロスのことも考えて、
Gosen NanoCubic Nanosilver 17 の1本張りです。

こちらのグラファイト君、
20年以上前のモデル、10年以上前のロットのフレーム、なんですが、
とくに大きなダメージもなく、まだまだ現役でいけそうな感じです。

道具って、大切に使えばいくらでも長持ちできるんですね。


カテゴリー: テニス パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。