2週間ぐらい塗装していたのかな?
いろんなことを考えつつ、
やっと完成しました。
前回のリベンジの意味も含めて、
HGUC RX-0 UNICORN GUNDAM DESTROY MODE ( ユニコーンガンダム デストロイモード )です。
とりあえず、
ボディーの白はピュアホワイトとクリアコートにするのと、
青(紺?)は濃いグレー(シャーマングレー)で塗装、
ってのはいいとして、
悩んだのはサイコフレーム。
前回はキットのクリアパーツそのままだったので、
今回はちょっと手を入れよう、
と思ったのが間違いの始まりだったかも。
作戦としては、
サフ → ベースシルバー → クリアピンク → パールコート → クリアコート
というつもりで塗装を開始。
サフとベースシルバーはいいとして、
クリアピンクは、見事に調色に失敗。
ピンクの上澄みとクリアでいけると思ったんですが、
うまくいかないもんですね。
で、今度はパール塗装がよくわからず。
いつものように薄めたけど、
パール粒子の量が多かったのかな?
普通に吹き付けたら、パーツ表面が見事に白濁。
結局、クリアコートで白濁は消えたので、
それはそれで良かったのですが、
あとでいろいろ調べたら、
パール吹き付けの段階で、
パールのクリアを混ぜておくのがベターだった模様。
ここは素直に経験不足です。
ま、初めてやったことだし、次回に生かせればよいので、
今回は授業料ということで(^^p
で、ここまで吹き重ねると、
いくらエアブラシとはいえ圧塗りになるので、
今度は組み付けでイライラ(^^p
サイコフレームって、キット的には内部パーツになるので、
圧塗りしすぎると、外側のパーツがうまくはまらない・・・
それもこれも、サイコフレームの塗装に失敗したのが
そもそもの理由なわけですが(^^p
ま、こんな感じのリベンジでした。
ふぅ(^^p