微妙に寝坊・・・原因は言うまでなくこれ。
とりあえず、来週の野沢に向けて、板の掃除とワックスがけをしてみました。
ワックスがけって、普通はお店に任せたり、知っている人にお願いするものだと思うんだけど、純粋に"毎回お金払うのヤダ"っていう理由で自分でやってます。
なので、正しいやりかたなのかどうかは、とっても怪しいところ(^^;。
ホットワックス。細かいことを考えるのが面倒なので、"全雪質対応"ってやつにしてみている。
(こいつをアイロンで溶かしながら滑走面に塗っていくわけなのだが・・・)
仕上げ用の定規(上:正式名称不明)で削ってコルク(下)でさらに塗りこむ。
(できるだけ滑走面を平らにするため。やりすぎると、せっかく塗ったワックスがなくなってしまうのだ。あ、当たり前か・・・)
表はこんな感じです。
ビンディングはここのやつ。ブーツの着脱がとっても楽チン♪。
(RB25 ってのがポイントね(笑))
スキーと少し違うかも知れませんが、参考までに。。
1.ナイロンブラシで古いワックスを剥がす
2.水をつけたファイバースポンジ?でワックスのかすをとる
3.滑走面にワックスを生塗りする
#滑走面の焼け防止
4.アイロンでワックスを溶かし、滑走面に垂らす
#たくさん垂らしたほうが滑走面が焼けなくていい
5.アイロンでワックスがけ
#ファイバーペーパの上からアイロンをあて、2,3回で
終わらせる
#滑走面はすぐ焼けるので、アイロンの温度は上げ
すぎない
5.スクレーパーでワックスを剥がす。
#スクレイパーで剥がせるワックスは全て剥がす
#しっかり剥がさないと滑らない
6.ナイロン(馬毛)ブラシで滑走方向と逆にブラシを掛ける。
#逆にかける理論はよう分からんが、私の師匠から
教えてもらった。
#黒光りするくらいかける。
7.水をつけたファイバースポンジ?でワックスのかすをとる
8.雑巾で水分をとり終了
<気をつけていること>
・ワックスリムーバーは使用しない。
折角しみこんだワックスがとれてしまうため。
汚れは、ワックスがけで取れます。
・滑走面の焼け
ワックスはケチらず、たくさん使う。
アイロンの温度を上げすぎない。