先週買ったすらすら読める徒然草、読み終わりました。
たしかに、これならすらすら読めます。
上段が原文、下段が現代語訳になっているので、
とりあえず下段を読んでお話の内容を理解して、
その後に元気があったら原文を眺める(笑)感じ。
(だって、古語辞典片手に読みたくないんだもん)
そんなに深く古典の世界に入るつもりはないけど、
とりあえずどんな話か読んでみたいなぁ・・・っていう方には
ちょうどいいかもです。
昔から国語の授業は嫌いだったので、
個人的には「あ、あの話って、徒然草の話だったんだ」
っていうのもいくつかあったんですけど、
こうやって改めて読み返してみると、
これはこれで結構面白いですね。
つれづれぐさ、おもしろそう。かして~。