前回の徒然草に続き、今回は"奥の細道"を読破です。
ちなみにこれ↓
Amazonはこちら
もともと旅好きな僕としては、一度は読んでみたかった一冊。
(高校生ぐらいで読んでおけって?まぁまぁ(^^)
読み終えて、また旅に出たくなりました(笑)
それはそれとして、本の感想でも。。。
訳文のせいかもしれないけど、徒然草のときより訳文が読みにくかったです。
直訳というか、そのまま現代語訳してあるというか・・・
代わりに、原文のほうは読みやすかったかな。
(もちろん、雰囲気で読み流したところも多々ありますが・・・(^^A)
奥の細道って、いろんな文献を知らないと
「え?なんで?」ってことが多いんですね。
注釈に"これは源氏物語でうんたらかんたら"とか"
古事記にこう書かれているのを引用して"
とかっていうのが多かったです。
純粋に、僕が古典を知らないだけ、といわれてしまえばそれまでなんですけど、
こういうのをきっかけにして、また次の1冊にチャレンジするのも悪くないですね。
次はどうしよう・・・
そろそろ"@@物語"系に手を出してみようかな?(^^;
お勧めあったら教えてくださいm(__)m
お久しぶりです。
いつも読んでいる本は、あまぞんで買っているのですか?
あまぞん使ったこと無いので。
くわくわ>
JUSCOしとろ店の谷島屋書店で買ってます。
NOVAウサギに餌付けにいくついでにふらぁ。。とね(笑)