そんなバスでやってきた場所は、
昨日の黒部ダムと同じく、今回の秋旅のメインスポットのひとつで、
世界遺産の白川郷。
白川郷を訪れるのも初めてだし、合掌造りを見るのも初めて。
前から一度は訪れてみたかった場所なので、
いろんな事が楽しみです♪
民宿も合掌造りなんですねぇ。。
でも、写真で撮ると、ちょっと風情は薄くなっちゃうような(^^p
日本は四季がある国ゆえに、
その時々で、いろんな景色を楽しむことができるわけですが、
稲刈り直前の稲穂と合掌造りの家、って、
なかなかいい組み合わせではないでしょうか?
ちょうど薪をたいた後だったらしく、家中がいぶされてました。
てか、意外と煙たいです(^^p
でも、こういうことも、現地に行ってみて初めて分かること。
なかなかいい経験ができたと思います。
こちらが、家中に煙を巻いている張本人。
上の板は、いわゆる「火よけ」で、
縄も合わせて、作られてから一度も変えていない、とのこと。
200年以上いぶされてもなお、この家を支えていてくれているわけです。
まさに、家に歴史あり、ですね。