レザーグリップ

なにかとネタになっているチャンチタン君、
今日の早朝テニスでもちょっと打ってみたんですけど、
やっぱよいです♪

が、しかし、ちょっと油断すると手元がすべる・・・

というわけで、思い切って元巻きグリップを変えることにしました。

では、何をしたかを順にご説明(^^p

まず、こちらがもともとのチャンチタン君。
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買ったショップのオリジナルモデルと思われるグリップがまいてあります。
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んで、これを、はがします(^^p
Dscf5240
中はこうなっているんですねぇ・・・
って、前にも似たような写真がある記事が・・・(^^p

グリップをはがしてしまってはラケットとして使えないので、
新しく別のグリップを巻いてあげます。

んで、今回はちょっとだけ贅沢して、
やっぱりPrinceの"CALFSKIN LEATHER (カーフスキン レザー)"っていうグリップをチョイス。
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めっちゃ"本皮"です(^^p
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(お約束なので・・・)

んでですね、前に"DURATAC"っていうグリップを巻いたことがあるんですが、
このグリップは裏側に両面テープがついてました。

なので、両面テープでラケットとグリップをくっつけてあげればよかったんですが、
今回のCALFSKIN LEATHERには両面テープがありません(^^p
これではしっかり固定できないぞ(^^p
なんて話になるのですが・・・

このテのグリップは、こうやって固定します。
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はい、見てのとおり、グリップの根元のところに"釘"を打ちつけて、
ここでしっかり固定してあげます。

あとは、しわにならないようにゆっくり伸ばしながらぐるぐると・・・

というわけで、こちらが完成の図。
Dscf5244 Dscf5246

実は"本皮"グリップを巻いたのは今回が初めてなんですけども、
思ったよりきれいに巻けてほっとしています(^^p

やっぱ皮はむずかしい・・・

というわけで、チャンチタン君、こんな姿になりました。
Dscf5248

とりあえずこれで元巻きグリップは何とかなったので、
さらにオーバーグリップを巻くかどうかは
使ってみてから考えたいと思います。


カテゴリー: テニス パーマリンク

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