GWだからって東京タワーに行ったわけではありませぬ(^^a
久々の読書です(^^p
今回は、リリー・フランキーの"東京タワー" (Amazonはこちら)
映画も話題ですね。
恥ずかしながら、映画もドラマも書籍もノータッチだったのですが、
なんとなく読書したい気分になったので、
実は買い置きストックしてあったこの本を読んでみました。
最近、泣ける系恋愛ものが多かったのですが、
この作品はそういう感じではなく、純粋に家族のお話。
450pぐらいある本で、読破に5時間ぐらいかかったんですけども、
一気に行きました。
ん?
そりゃぁ、泣きましたよ(^^p
っていうか泣くでしょう、マジで(^^;
ところどころに"そういう件(くだり)"はあって、
その辺もやばかったんですが、
ラスト100pはヤバイって(^^p
時間にして1時間ぐらい?かな?
マジでやばかった(^^a
んでもね、"いい話"を読んで自然に出てくる涙って、僕は好きです。
どこかのレビューにもあったけど、
読んだ後に、ほんとに"あたたかいもの"を感じました。
家族ってそういうものなんですねぇ。
そういえば、大学に行くって言って家を出て以来、
実家に帰るっていっても、お正月にちょっと顔出すぐらいだし、
家族とゆっくり話する時間はほとんどなかったなぁ、
今度帰ったときぐらいのんびりするかなぁ。。。
なんて思った1冊でした。
映像の方がどんな感じかは分からないけど、
書籍はとってもお勧めです。
それにしても、やばかった(^^a